大阪では4/5(土)・横浜では4/12(土)公開です。
全国の劇場情報は下記でご確認ください。
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映画のご感想をいただきました。
掲載ご協力ありがとうございました。
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■弁護士 T・N 様
「裁判官の実態を鑑賞者に示す。」という先生の意図は大変よく伝わってきまし
た。なおかつ、ストーリー自体の楽しさもあり、最後まで興味深く拝見しまし
た。森田先生も何カ所か出演なさっていて、「知っている先生が出演なさってい
る。」という意味でも楽しめました。森田先生の役は、地裁の所長代行(地裁の
ナンバー2)でしょうか? 大野地裁所長(黒部進さん)の隣に座られている
シーンがありましたので。
あと、映画の最後にシーンあれはどのような意味でしょうか?
映画の中で、内田裁判官(野村宏伸さん)は「いつか、裁判官が国民から裁かれる
ことになる。」という趣旨のことをおっしゃっておりましたが、「裁判官が国民
から裁かれる」という意味でしょうか?
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■行政書士 D・M 様
「ゼウスの法廷」を見てきました。
勉強会で森田先生が仰せになっていることを反映した内容だと思いました。
私は、森田先生が傍聴人の一人として出演いるにすぎないと思っていましたが、
結構何回も出演いるので、驚きました。森田先生は一体どういう役どころで出演
していたのでしょうか?加納判事補が所長室に呼ばれ、叱責されるシーンがあり
ました。その時、森田先生は「法服を脱ぎなさい」と厳しい怒声で言っていまし
た。所長(黒部進)と同席した上で、裁判官を叱責する立場にある役どころとは
どういう役なのかについて私は疑問に思っています。
地裁の所長室で所長と同席しているわけですから、森田先生は裁判所側の人間の
役柄だっただろうと容易に想像できます。
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■相続不動産コーディネーター H・T 様
3/26の森田会に出席させていただいたH・Tと申します。 その節はお世話にな
りありがとうございました。 その際、ご案内ありました映画『ゼウスの法廷』
を昨日鑑賞させていただきました。
森田先生がお話しされていた「この国はだれのものか」ということを思い返し
ながら 見ていましたが、 見終わっての感想は「裁判の傍聴、経験してみたいなぁ」
というものでした。 考えさせられる映画でしたし、見に行って良かったです。
自分に出来ることはもっと身近な小さなことですが、 仕事を通じて標榜している
『クライアントインタレストファースト(顧客利益第一主義』を貫いていきます。
映画の記憶が新鮮なうちに、感想をお送りしたくなりメールさせていただきました。
ありがとうございました。
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劇場でお待ちしています。