税理士森田義男・モリタックスのつぶやきサイト(このサイトは個人の趣向で時に辛口運営しております。用法用量を守ってご利用ください)
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裁判を斬る

調書捏造に証拠改竄、検察の腐敗まみれぶりを暴いたものは?

村木冤罪事件にからんで、大阪地検特捜部長らが10月1日に逮捕された。大阪地検の組織ぐるみをもありうる検察の底な …

読売新聞「編集手帳」氏の、供述調書へのあきれた認識

“「手で触った」か「手が触れたか」。満員電車で相手は女性。痴漢の罪に問われるかどうかは、双方の言い …

生ぬるい、江川紹子の村木事件の文春検察批判記事 その2

前回、江川氏の手による、週刊文春(9月9日発売号)の村木元局長の冤罪事件(の予定)記事について述べてきた。今回 …

生ぬるい、江川紹子の村木事件の文春検察批判記事 その1

大阪地裁から本日(9月10日)の午後、検察庁によるでっち上げ事件の無罪判決が出される予定となっている。村木厚子 …

痴漢無罪判決における、あきれた検察の対応

いやはや、検察というのはどうにもならない組織ですネ。私もここまでひどいとは思っていませんでしたよ。 まあ聞いて …

出ました、裁判員裁判による初の完全無罪判決

待ち望んでいた判決がついに出ました。6月22日の裁判員裁判による完全無罪判決です。 それは、チョコレート缶に覚 …

使用価値を無視する、最高裁の損害賠償判決

6月17日に、最高裁から損害賠償に関して妙な判決が出された(18日付読売新聞)。 購入した住宅に重大な強度不足 …

施行後1周年の 裁判員制度の発展を願う 番外編(4/3)

裁判員制度施行後1周年を期とする、制度擁護・推進論の番外編(四回目)です。 前回は、「Cの主張」としての「法律 …

施行後1周年の 裁判員制度の発展を願う(3/3)

裁判員制度施行後1周年を期とする、制度擁護・推進論の三回目です。 一回目には、裁判員制度反対論に次の3とおりの …

施行後1周年の 裁判員制度の発展を願う(2/3)

裁判員制度施行後1周年を期とする、制度擁護・推進論の二回目です。前回は、極めて多くの人による次のような多様な反 …

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